こんにちは👋
今日は俳句のご紹介です💁
今月、教室で使用している俳句カードの中から、【夏の俳句】をご紹介します🏄
【おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな】
「おもしろうて やがてかなしき うぶねかな」
松尾芭蕉
「現代語訳」鵜飼は風情がありおもしろいものだ。しかし時間が経つにつれて
鵜舟と言うものは、悲しいものである。
【大の字に 寝て涼しさよ 淋しさよ】
「だいのじに ねてすずしさよ さびしさよ」
小林一茶
「現代語訳」家で大の字に寝転ぶと涼しいのだ。しかし淋しくもあるのだ。
【夏山や 一足ずつに 海見ゆる】
「なつやまや ひとあしずつに うみみゆる」
小林一茶
「現代語訳」夏山を歩いている。1歩ずつ進むたびに海がみえてくるなぁ。
絵を見ながら俳句を聞くことで、四季の情景と言葉が一緒に
インプットされていきます👀👂
「五・七・五」のリズムを一緒に楽しみましょう😄
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