こんにちは🤩
少しずつ暑くなってきて、季節が変わり始めているのを感じますね🍦
自治体によっては就学相談等の情報を発信しており、就学に向けて動き出している方もいらっしゃるかと思います。
「通常の学級」「通級による指導」「特別支援学級」「特別支援学校」といった多様な学びの場があります✏
本日は、それぞれの学びの場についてご紹介します💁
通常の学級
1学級40名程度に対し学級担任1名であることがほとんどです。
特別支援教育コーディネーター等の校内職員や関係機関と連携を取りながら、お子様に合わせた支援を行います。
通級による指導
基本的には通常の学級で学習活動を行いながら、一部、お子様の実態に応じた学習を特別な場で行います。
言語障がい、自閉症、情緒障がい、弱視、難聴、学習障がい(LD)、注意欠陥多動性障がい(ADHD)等を対象としています。
特別支援学級
障がいの種別ごとに学習活動を行う少人数の学級です。
基本的には小・中学校の内容に沿っていますが、お子様の実態に応じて、特別支援学校の内容を参考にして学習活動を行います。
知的障がい、肢体不自由、病弱・身体虚弱、弱視、難聴、言語障がい、自閉症・情緒障がいを対象としています。
特別支援学校
幼稚園、小・中学校、高等学校に準ずる教育を行うとともに、障がいによる学習上または生活上の困難を改善・克服するための特別な指導「自立活動」を実施しています。
視覚障がい、聴覚障がい、知的障がい、肢体不自由、病弱のあるお子様を対象としています。
今回参考にした資料はこちらです⇩⇩
①松山市学校教育課(資料)
☝昨年度の資料ですが、松山市の教育相談の流れについてわかりやすく説明されています。
②愛媛県教育委員会特別支援教育課(資料)
☝主に愛媛県内の特別支援学校について紹介されています。
また、コペル育児ワールドでは、主に特別支援学級の授業内容について解説したコラムを掲載しています📝
よろしければご参考までにご覧ください⇩⇩
本日は、多様な学びの場についてご紹介しました✏
就学に限らず、何か気になることがあれば教室へお気軽にご相談ください😊

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