こんにちは🐻
本日は俳句のご紹介です💁
今月、教室で使用している俳句カードの中から、【冬の俳句】をご紹介します⛄
【猫の子の くるくる舞いや 散る木の葉】
(ねこのこの くるくるまいや ちるこのは)
(小林一茶)
くるくると舞い散る木の葉に、子猫がじゃれて遊んでいる。
【初雪や 今行く里の 見えて降る】
(はつゆきや いまゆくさとの みえてふる)
(小林一茶)
山の上から今から行こうとしている里は見えるが、雪が激しく降っている。
【これがまあ ついの栖か 雪五尺】
(これがまあ ついのすみかか ゆきごしゃく)
(小林一茶)
これが自分の最後の家(終の棲家・ついのすみか)と決めた場所には、五尺にもなる深い雪が積もっていた。このような場所が終の棲家かと複雑な気持ちだ。
*五尺…約151.5cm
どれも小林一茶の句でした😲
絵を見ながら俳句を聞くことで、四季の情景と言葉が一緒にインプットされていきます👀👂
「五・七・五」のリズムを一緒に楽しみましょう😄
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