こんにちは🌞
本日は俳句のご紹介です💁
コペルプラスには、四季の俳句のカードもあります。
レッスンでは俳句をリズムよく詠んだ後、「俳句のリズムは、五・七・五!」と言いながら、お子様と一緒に手をたたいています👏
中には、指導員が俳句を詠み始めると表情が変わって、「五・七・五!」と言うのを待ち構えているお子様もいらっしゃいます🎵
今月、教室で使用している俳句カードの中から、【冬の俳句】を集めてご紹介します⛄
【いくたびも 雪の深さを たずねけり】(正岡子規)
(病気によって家で寝ていると、外の様子が分からないので、)
雪の積もり具合を何度も何度も家族に尋ねてしまった。
【大晦日 定めなき世の さだめかな】(井原西鶴)
何が起こるか分からない世の中だけれど、大晦日だけは決まってやってくる。
(江戸時代の頃は、大晦日が一年の決算日で、借金を支払う決まりがあった。)
【ながながと 川一筋や 雪の原】(野尻凡兆)
雪でおおわれた野原に、一筋の川の流れが長く長く続いている。
【春近し 寒きが中に 日の匂う】(野田別天楼)
寒さの中でも日の匂いを感じられ、春が近づいてきている。
絵を見ながら俳句を聞くことで、四季の情景と言葉が一緒にインプットされていきます👀👂
「五・七・五!」のリズムを一緒に楽しみましょう😄
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